神社裏の大木
2003年3月21日久しぶりに、犬さんのお墓のある場所へ行きました。
そこにはヒデが居ました。
・・・すごくすごく弱く笑う彼を見て
何かあったのだと、思いました。
彼は前に、自分の過去で友達を失ったと
言ってました。
その子の話を、してくれました。
「友情のパンか決裂の短剣か」
その子は決裂の短剣を選んだ、と
そして、自分の手を切ったと・・・
凄くショックでした
私なんかとは比べ物にならないくらい・・・
ヒデはショックで、傷ついて・・
「罪が消えないコト」
それは私にも言えるコト。
でも、私はそれを隠して生きてる・・
だから・・・
「隠してしまえば良い」
そう言いました。
消えないのは事実です・・・
忘れ去られることもあるかもしれない
だけど・・・消えない・・
・・そのすぐ後、ヒデは鬼さんに意識を渡してしまいました。
・・いえ、手渡さざるおえなかったのかもしれません。
鬼さんと少しお話をしました。
ヒデは、眠っていると。
安心しました・・
きっと、ヒデには休養が必要だったのだと思います。
「此処を護ると誓ってくれた
だけど、無理はしないで欲しい・・」
それが、今の私の願いです・・・。
鬼さんには大きな牙がありました
私にも牙があるけど・・負けました・・
お兄ちゃん、八重歯が、牙だって言ってたのに・・
そして、名前も教えてもらいました
「大月童子」
怖い部分もある鬼さんですが・・
優しい鬼さんでもあります・・
これから先・・
良い意味でヒデを護っていて欲しい・・・
ヒデを傷つけたのは・・誰?
言いたいコトがある・・
けれど、きっとその人を前にすると
言えなさそうですけど・・
私はヒデを救えないのでしょうか・・
そこにはヒデが居ました。
・・・すごくすごく弱く笑う彼を見て
何かあったのだと、思いました。
彼は前に、自分の過去で友達を失ったと
言ってました。
その子の話を、してくれました。
「友情のパンか決裂の短剣か」
その子は決裂の短剣を選んだ、と
そして、自分の手を切ったと・・・
凄くショックでした
私なんかとは比べ物にならないくらい・・・
ヒデはショックで、傷ついて・・
「罪が消えないコト」
それは私にも言えるコト。
でも、私はそれを隠して生きてる・・
だから・・・
「隠してしまえば良い」
そう言いました。
消えないのは事実です・・・
忘れ去られることもあるかもしれない
だけど・・・消えない・・
・・そのすぐ後、ヒデは鬼さんに意識を渡してしまいました。
・・いえ、手渡さざるおえなかったのかもしれません。
鬼さんと少しお話をしました。
ヒデは、眠っていると。
安心しました・・
きっと、ヒデには休養が必要だったのだと思います。
「此処を護ると誓ってくれた
だけど、無理はしないで欲しい・・」
それが、今の私の願いです・・・。
鬼さんには大きな牙がありました
私にも牙があるけど・・負けました・・
お兄ちゃん、八重歯が、牙だって言ってたのに・・
そして、名前も教えてもらいました
「大月童子」
怖い部分もある鬼さんですが・・
優しい鬼さんでもあります・・
これから先・・
良い意味でヒデを護っていて欲しい・・・
ヒデを傷つけたのは・・誰?
言いたいコトがある・・
けれど、きっとその人を前にすると
言えなさそうですけど・・
私はヒデを救えないのでしょうか・・
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